石鹸は、陰イオン界面活性剤に分類される界面活性剤であり、水がアルカリ性でないと洗浄力を発揮できないというのが特徴です。
石鹸を使うと、水が弱アルカリ性になります。
肌にとっては、アルカリはあまり良いものではなく、刺激や障害の原因にもなります。弱酸性の洗顔料が販売されているのはそのためです。
可能であれば中性から弱酸性で洗えるものを使った方が肌、そして髪にとって良いことです。
アレルギーや敏感肌の人は、これまで合成シャンプーや、合成洗剤ではなく、石鹸を使うことを奨められてきました。しかし、実は石鹸の刺激の度合いは中程度であり、もっと肌によいアミノ酸シャンプーというものがあります。
石鹸は、ある種の合成シャンプーや合成洗剤と呼ばれるものと比較すると、刺激が弱いとはいえます。
アトピー性皮膚炎の人には石鹸を使うようにすすめる皮膚科の医師もいます。
しかし、石鹸も界面活性剤の一つであり、刺激が無いわけではありません。最近では、合成洗剤として分類されるものの中にも、刺激が石鹸より少ない界面活性剤を使っているものもあり、敏感肌の人にとって必ずしも石鹸が最適と言うことはできない状況になっています。
理想的なものは弱酸性で体や髪を洗うことができ、さらに石鹸よりも刺激が少ないものです。
そんな理想に応える洗浄料としてアミノ酸シャンプーというものを紹介します。
アミノ酸シャンプーは使っているうちに肌や髪の調子が良くなります。
シャンプーは、化粧品として薬事法という法律で規定されており、厚生労働省の管轄です。
多く人はシャンプーには石鹸シャンプーと合成シャンプーの大きく2つに分けてシャンプーを考えているでしょうが、どちらも法律で規定された正式な呼び名ではありません。
アミノ酸シャンプーも法的な規定はないため、石鹸シャンプーや合成シャンプー同様、通称ということになります。
法的な規定がないために、わずかな量のアミノ酸系の成分が入っているだけにも関わらず、アミノ酸シャンプーという呼び名をつけているメーカーもあります。
しかし、複雑な説明になってしまうため、石鹸シャンプー、合成シャンプー、アミノ酸シャンプーという、法的に正式な名前ではなく一般的に使われている名称をここでは使用します。
それでは、アミノ酸シャンプーが良いという理由は何なのでしょうか。
アミノ酸の効果は髪へ浸透し、補修するというものです。そのため以前から美容室等ではアミノ酸入りのシャンプーが使われていました。
これから技術的な話にうつります。あまり技術的な話や理科が得意でない人は、アミノ酸シャンプーというのはアミノ酸を使用した石鹸よりも刺激の少ないシャンプーと考えてください。
アミノ酸シャンプーの中でも当店で扱っているシャンプーは天然の糖や天然のアミノ酸から作る保湿成分により、使っているだけで肌や髪の調子が良くなってきます。まさに最高品質のものといえます。
だからといって洗浄力が落ちるというわけではなく、しっかりした洗浄力を確保しています。それにプラスしてアミノ酸の働きがあるため、「髪が生えてきました」という抜け毛に悩んでいた男性がいます。
アミノ酸配合化粧水
美しい肌の基本はうるおいです。肌にうるおいがなければ、肌はかさつき、それによって皺が増えます。うるおいを保ち、そして、うるおいを取り戻すよう働いているのが天然保湿成分(NMF)、アミノ酸です。
人間の皮膚は、上から角質層、表皮、真皮、皮下組織の多層構造になっています。この中でNMFが存在するのは角質層を構成する角質細胞の中です。
角質層の厚さはかなり薄く、わずか0.01ミリ程度ですが、異物の進入や外部からの刺激を防ぐバリアとして働き、その役割は大きいです。美しい肌を保つためには、充分な水分と油分を保ち、一番外側にある角質層を健康にすることが大事です。十分なNMFの含まれているうるおいのある肌は、角質層が整い、角質細胞そのものの潤いもキープしています。逆にNMFが不足した場合、角質層が乱れて乾燥してかさつき、うるおいのない肌になります。
そのうえ、体全体の60%をも占めていた水分量が年とともにどんどん減少していくので、ますますNMFを必要とすることになります。
しっとりとした感触で肌にじっくりと浸透し、必要なうるおいをたっぷり補給します。そしてみずみずしい肌に保つ、グリチルリチン酸、セリン誘導体配合の化粧水です。
弱酸性であり、着色料・香料・防腐剤(パラベン)・アルコール・鉱物油・皮膚刺激性原料・合成界面活性剤・重金属は無添加となっています。
NMF成分のPCA-Naやヒアルロン酸と8種類のアミノ酸を配合した化粧水です。使い心地はサラッとしており、ハリがありしっとりとした肌を保ちます。弱酸性、無香料、無着色です。
敏感肌に合わせ日本古来の植物成分、ソメイヨシノ葉エキス、ウメ果実水をたっぷりと配合した化粧水です。ローヤルゼリーエキス、オタネニンジンエキス、加水分解酵素エキス、甘草フラボノイドも配合しています。皮膚にうるおいを与え、肌にハリとツヤを与え、肌荒れを防ぐことにより水をたっぷりと含んだみずみずしく健康的な肌となります。
ローヤルゼリーは「ロイヤルゼリー」とも言われ、健康食品の一つです。関税上の扱いは「治療用又は予防用に調製したその他の人又は動物の物質」となっています。
もともとはミツバチの作る、女王蜂専用の食料です。
ローヤルゼリーについて哲学者アリストテレス(B.C.384〜B.C.322)は、その著書「動物誌」の中でこう記しています。
アリストテレスはクリーム状ではちみつとは味覚も色も異なる液体の中に浮かぶミツバチの幼虫が女王蜂へと成長することを知り、ローヤルゼリーそのものが女王蜂を生み出す魔法の鍵だと考えていました。
19世紀ごろ、古代ギリシャ時代から知られていたローヤルゼリーの有用性が改めて認識され始めました。そして1950年代に、健康食品として、世界中でローヤルゼリーが注目されるようになりました。
ローヤルゼリーはその有用性とともに神秘性が語られますが、その実体は女王蜂が生涯にわたって食べる他にはない食物です。ローヤルゼリーはそのため、「王乳」とも呼ばれています。
ローヤルゼリーは同じ有精卵から孵化したミツバチの幼虫のどの幼虫にも、初期の3日間くらいは与えられます。
その後働き蜂となる幼虫たちははちみつと花粉が混ぜられた餌で育てられ、ローヤルゼリーは女王蜂となる幼虫のみに与えられます。
王台とよばれる部屋でローヤルゼリーだけをたっぷり食べることにより、女王蜂は働き蜂にはないいろいろな能力と特徴を得ます。
たとえば寿命は働き蜂の1ヶ月余りに対して、3〜4年と30〜40倍も長生きし、毎日約1500〜2000個の卵を産み続けることができ、体の大きさは働き蜂の約2〜3倍となります。
同じメスのミツバチであっても普通は働き蜂には産卵能力はなく、ミツバチの社会を支える生命の営みという重要な能力は女王蜂のみに与えられます。
ローヤルゼリーはこの驚異的な生命力を支えている栄養の宝庫です。
ミツバチが花から集めてきた花粉がローヤルゼリーの原料となります。それを働き蜂が体の中で消化・分解・生成し、大あご腺と下咽頭腺から分泌したものがローヤルゼリーです。
自然の状態では、女王蜂となる幼虫用の特別室が、ミツバチが次世代の女王蜂を誕生させる春から夏にかけて、いくつも作られます。この特別室は王台と呼ばれ、形、大きさともにピーナッツの殻によく似ています。王台に産み付けられた卵が孵化すると、働き蜂はローヤルゼリーをその幼虫の餌として分泌し、その王台の中にためていきます。
生のローヤルゼリーはこうして生成され、乳白色のクリーム状の、舌を刺すような酸味のある物質です。
このようにローヤルゼリーは、成分や生成の過程など、はちみつとは完全に異質のものです。
自然の状態ではローヤルゼリーはごくわずかしか生産することができません。
そこで養蜂家はできるだけ多くのローヤルゼリーを採集する技術をミツバチの習性を利用して生み出しました。それはミツバチの巣を女王蜂がいない状態にすれば、働き蜂の幼虫(孵化後3日以内)にローヤルゼリーを与え、新たな女王蜂を育てるという習性を利用したものです。まず、隔王板と呼ぶ道具を使って、女王蜂と隔離された場所を巣箱の中に作ります。次に孵化したばかりの働き蜂の幼虫を自然の王台を模したプラスチック製の小さな人工王台の中に移し入れます。
そして人工王台の枠を女王蜂と隔離されたところに挿し入れ、女王蜂として育てさせます。ローヤルゼリーが人工王台に貯まるまでの時間は48〜72時間です。そこで、幼虫を取り除いてローヤルゼリーを採取します。ローヤルゼリーの一つの王台で採取できる量は約300mgというすごくわずかな量です。
巣箱1箱あたり50〜60個の人工王台をセットすると、生ローヤルゼリーの1箱で1回あたりの生産量はわずか15g程度です。
体重がわずか0.1gにも満たないミツバチの生産するローヤルゼリーの量はとても少なく貴重なものといえます。
3大栄養素である炭水化物・タンパク質・脂質をはじめとして、人の健康にとって不可欠となっている必須アミノ酸のすべてを含む22種のアミノ酸を主体に、ミネラル・各種ビタミンなど栄養素をローヤルゼリーはバランスよく豊富に含んでいます。
各種ビタミン類については、ビタミンCを除いてはちみつの数十倍も含んでいます。
食品の中では「美容のビタミン」といわれているパントテン酸の含有比率は群を抜いています。
特有成分として、近年、その有用性で注目されている、天然の物質としてはローヤルゼリーにしか存在しない「10-ハイドロキシ-デルタ-2-デセン酸」(以下デセン酸)があります。
このほかにもアセチルコリンが他の食品に比べて多く含まれています。このようにローヤルゼリーは、必須アミノ酸や各種ビタミンなど40種類以上もの栄養素をバランス良く含んだパーフェクトフードといえます。
BCCAについての勉強をしてみます。
分子構造上の特徴から、BCAAは別名を分岐鎖アミノ酸といい、必須アミノ酸のうちのロイシン、イソロイシン、バリンのことをいいます。
また、必須アミノ酸は、非必須アミノ酸と違い、食物などからしか摂取することができません。
筋肉を構成するタンパク質がミオシンとアクチンで、その主成分がロイシン・イソロイシン・バリンです。食物のたんぱく質として体内に取り入れられると、アミノ酸は
分解されて、その大部分は、小腸から門脈を通り、肝臓に運ばれて代謝されます。
BCAAは燃焼系ボディを目指す方のためのダイエット健康食品です。 アミノ酸を、食事に加えて健康食品・サプリメントで効率よく補いましょう。
タンパク質は分解されると20種類のアミノ酸へ姿を変えます。その中にはBCAA(分岐鎖アミノ酸:Branched Chain Amino Acids)も含まれます。
BCAAは、それ自体が運動のエネルギー源となることで、筋タンパクを維持し、瞬発力の低下を防ぎます。またグリコーゲンを節約し、集中力を維持することによって持久力の向上にも役立ちます。
体内では、肝臓や筋肉に働きかけたり、血液中の窒素バランスを調整したりします。ほとんどのアミノ酸は肝臓で代謝されますが、ロイシン、イソロイシン、バリンの3つ(この3つのアミノ酸を総称して分岐鎖アミノ酸〔BCAA〕といいます)は筋肉の中で代謝されます。
またこれらのアミノ酸は必須アミノ酸といい、食品から摂取しなければなりません。
BCAAの主な機能
・BCAAは、筋肉量を維持し、ダイエットをサポートします。
・BCAAは、運動パフォーマンスをよくし、基礎代謝を高めます。
筋肉の組織は、ミオシンとアクチンというたんぱく質でできています。このミオシンとアクチンの主成分はロイシン、イソロイシン、バリンというアミノ酸であり、その分子構造から分岐鎖アミノ酸(BCAA=Branched Chain Amino Acid)と呼ばれます。BCAAは、筋たんぱく質に含有される必須アミノ酸のうちの約35%を占めています。
そこでBCAAを補給すると、筋肉組織の原料が豊富になり、筋力の向上に効果をもたらすことになります。
私たちの体は長時間のランニングや激しい運動などを行うと、不足したエネルギー源を補うために筋肉中のたんぱく質を分解し、BCAAを消費します。
実際、スキーのクロスカントリーやマラソンのように過酷な競技では、BCAAが筋肉で消費されたことにより、競技後の血中BCAA濃度は20%も低下したりします。つまり、激しい運動によって筋肉組織は消費され、損傷します。
しかし、スポーツの前や途中にBCAAをタイミングよく補給することにより、筋肉の損傷を少なく抑え、筋力の低下を抑えられます。また、多く補給されたBCAAは運動エネルギーとして利用されるため、エネルギー源に余裕ができ、スタミナを長時間にわたって維持することもできます。
さらにスポーツの直後や睡眠前にBCAAを補給することにより、傷んだ筋肉を早く回復させ、筋肉痛などを防ぐという効果が期待されます。
アミノ酸5大パワー
1.肌再生アミノ酸
肌再生を、肌の原料となっているアミノ酸を摂取することでスピードアップ。
肌再生アミノ酸 アルギニン、プロリン、システイン 5,070mg/100g
2.体力アップ
スタミナアップが、筋肉内でエネルギー燃焼に作用しているアミノ酸を摂取することで可能。
体力アップアミノ酸 ロイシン、イソロイシン、バリン、アルギニン 11,420mg/100g
3.脂肪燃焼
脂肪燃焼を、脂肪燃焼を促すホルモンを構成するアミノ酸を多く摂取することで促進。
脂肪燃焼アミノ酸 プロリン、アラニン、リジン、アルギニン 11,510mg/100g
4.免疫力アップ
免疫力が、マクロファージなど免疫細胞を構成するアミノ酸を摂取することでアップ。
免疫力アップアミノ酸 グルタミン酸、アルギニン 8,810mg/100g
5.集中力アップ
脳を、脳の伝達物質であるアミノ酸を摂取することで活性化。
脳機能活性アミノ酸 チロシン、トリプトファン 1,450mg/100g
■体内でいろいろな働きを行うタンパク質
人間の体の大半は水分であることを知っている人も多いと思います。実際、体を構成する物質のうちの70%は水分です。そして、次に多いのがタンパク質であり、構成比率は15〜20%となっています。人間の体においては3万〜10万種類のタンパク質がいろいろな働きを行っており、生命を維持するというすごく大切な昨日を果たしています。
人間に限らず、動物の筋肉、皮膚、歯、髪といった、タンパク質は体のあらゆる部分に含まれています。理想的な食生活を実現することにおいて、良質なタンパク質を摂取することは、常に考えておく必要のある要素といえます。
■必須アミノ酸のバランスは良い
タンパク質は、アミノ酸という物質が鎖状に繋がった構造をしています。アミノ酸の中には、体の中で作ることができないため、食物から摂取しなければならない必須アミノ酸というものが8種類あります。ところが、いくら食べても、タンパク質を構成する必須アミノ酸の含有比率のバランスが整っていなければ、体の中で効率的に吸収されません。
■各アミノ酸名称と特徴
アラニン
免疫システムの強化、低血糖症の緩和、腎臓結石の予防
グルタミン酸
脳の機能を高める
潰瘍の治りを早める
疲労を軽減
アスパラギン酸
免疫システムの強化、スタミナと耐久力を高める
オルニチン
筋肉増強ホルモンとして働く、アルギニンの効力を高める
システイン
皮膚・髪・爪の状態を良くする
ロイシン、イソロイシン、バリン
筋肉の基本的なエネルギー源となる、筋肉を増強、インシュリンの分泌とのバランスをとる
ヒスチジン
ストレスを軽減、慢性関節リウマチの症状を緩和
フェニルアラニン
抗うつ薬的に働く、自然の鎮痛剤として機能する、食欲抑制の助けとなる
プロリン
傷の治りを良くする、学習能力を高める
セリン
痛みを緩和、自然の抗精神薬として働く
スレオニン
タンパク質を体が使えるようにするのに必要
トリプトファン
不安を軽減、入眠を助ける
リジン
集中力を高める、単純疱疹の感染を予防する、受精率を高める
メチオニン
コレステロールを下げる、精神分裂症・パーキンソン病の治療の助けとなる
チロジン
性能力を高める、食欲を抑制し気分を高揚させる、ストレスを軽減する
アルギニン
精子数を増加させる、筋肉組織を正常な状態にする、傷の治りを早める
イオン交換樹脂を詰めたカラムを使用して、多種類のアミノ酸混合物試料は分離します。分離にはアミノ酸、樹脂、溶離液の三つの間の化学的親和力の差を利用します。
試料には、血中、尿中に含まれる遊離アミノ酸と、タンパク質を塩酸分解して得られるアミノ酸との 2 種類があり、前者は、血液と尿中に含まれるもので、生体アミノ酸といわれ、50成分以上のアミノ酸混合物から成り立っており、後者は加水分解アミノ酸といわれ、17成分のアミノ酸混合物から成り立っています。
AminoTacによって分析された加水分解標準アミノ酸分析(分析時間 18 分)と生体標準アミノ酸分析(分析時間 60 分)のデータを示します。
水溶液中ではアミノ酸はイオン状態にあるため、イオン交換クロマトグラフィーによって分離する方法が最もよいとされています。アミノ酸は、同一分子内にカルボキシル基 ( -COOH )とアミノ基 ( -NH2 ) を持つ酸性、塩基性の両性物質なので、溶離液のpH、イオン強度を変えることによってアミノ酸のイオン交換樹脂に対する選択性を簡単に変化させることが可能です。水溶液の中のアミノ酸は、+の電荷を帯びています。
そして個々のアミノ酸によってその電荷量はまったく異なります。一方、イオン交換樹脂(直径 5 ミクロン= 1/200mm 程度の粒子状樹脂)は、水溶液の中ではいつも−の電荷を帯びています。カラムという円筒形の管にイオン交換樹脂を詰めて、アミノ酸の混合物である試料を上から注ぎいれ、連続的に液を流します。そうすると、イオン交換樹脂とアミノ酸の間には、親和力の一種の静電的引力というものが作用し、溶出時間の差となって各アミノ酸の電荷の量の違いが現れ、電荷の小さいアミノ酸から順番に、カラムの下端から溶け出してきます。混合物のアミノ酸はこういった原理で分離されます。この時、カラムに流す液体を緩衝液というように呼びます。溶液中では分離したアミノ酸は無色透明なので、 100℃ 近くの反応槽でニンヒドリンという発色剤を加えて反応させると紫に発色します。
その発色は570nm (プロリンなどのイミノ酸は 440nm に最大吸収を示します。)に最大吸収があるので可視吸光光度計で測り、吸収曲線を A/Dに変換してデータを印字します。アミノ酸としか発色剤は反応しないため、例えアミノ酸と同時に何かが溶出したとしても、アミノ酸だけしか検出されません。
アミノ酸の検出法は、すごく特異的な性格を持つ検出法だといえます。
ヒアルロン酸は驚異的な保湿成分であり、わずか1gで6リットルもの水分を保持することができます。
「アセチル化ヒアルロン酸」はそのヒアルロン酸の保水力をさらに飛躍的に高めたもので、通称スーパーヒアルロン酸と呼ばれる超保湿成分です。
「アミノローションDX」にこのスーパーヒアルロン酸を配合することにより、水分保持時間と保湿力がさらに上昇します。しかも、角質柔軟効果にも優れているので、やわらかなしっとりとした肌を保ちます。まるで、生まれたての赤ちゃん肌のようなぷるぷるとした感じを長い時間キープすることができます。
さらに「キュアベリー」という注目の新成分を配合します。キュアベリーはアミノ酸系ギャバ“GAD”を増やし、エラスチン、コラーゲンの密度を高め、たるみやシワを防ぎます。
しかも、ヒアルロン酸の再生能力にも優れているため、ハリのあるしなやかできめ細かな肌をキープすることができます。またリラックス&ヒーリング作用も高く、肌細胞を癒しながら活性化していく素晴らしい美容成分です。「アミノローションDX」にこのキュアベリーを配合することにより、老化に対する抵抗力も高めていくこともできるようになりました。
お肌のターンオーバーが正常に行われることが健康なお肌を保つポイントです。ターンオーバーとは肌の新陳代謝のことです。つまりお肌の細胞が生まれてから、
やがて垢となって落ちるまでの周期です。健康なお肌のターンオーバーは約28日ですが、細胞内のアミノ酸が不足するとターンオーバーの周期が長くなってしまい、
古い角質が表皮にとどまって、くすみやしみといった肌トラブルの原因となってしまいます。
サッカロミセス溶解質エキスに含まれているチロシン、セリン、アスパラギン酸の3種類のアミノ酸とカロットエキスの天然ビタミン類は、肌活性をアップさせる効果に優れ、
新陳代謝を活発にして、ターンオーバーの乱れを正します。
美しい素肌とは、角質層が適度な水分値に肌に存在する天然保湿因子(NMF)によって調節された状態です。アミノ酸は角質層の中にあるNMFを構成する重要な成分です。
NMFの約40%がアミノ酸で構成されています。アミノローションDXとは、角質細胞内のNMFの構成成分であるアミノ酸を直接補い、お肌の保水能力を高め、
肌荒れを防ぎます。
お肌のキメやハリは真皮層の状態で決まります。真皮層は、エラスチンとコラーゲンという2つの繊維質と、それらの間を埋める水分を含んだコンドロイチンからできています。
そのうち、エラスチンやコラーゲンは両方ともにたんぱく質でできており、これらの持つ水分量がお肌のハリや弾力に大きな影響を与えます。
アミノローションDXはエラスチンやコラーゲンなどのたんぱく質を作るアミノ酸をバランス良く補給して、お肌の自己回復力を高め、キメ細かく、ハリのあるお肌へと導きます。
人間の身体の約60〜70%は水分で構成されていますが、残りの約30%のうちの半分がたんぱく質で構成されています。このたんぱく質を構成している成分がアミノ酸です。
アミノローションDXは、バランスよくお肌の構成成分である高品質の天然アミノ酸が含まれています。お肌と同じ弱酸性で、無着色、無香料、ノンアルコール、無鉱物油となっています。
お肌に負担をかけないので、乾燥肌の人はもちろん、お肌の弱い人でも安心して使用できます。
アミノ酸石鹸は、自然の恵みを原料としています。
アミノ酸の配合された石鹸は、アミノ酸系の合成界面活性剤の固形であり、本来の意味での「石鹸」というものではありません。
合成界面活性剤は、肌のバリアゾーンを壊してしまいます。
すると、肌にとても小さな穴が出来ます。そこにそのアミノ酸石鹸に含まれている、加水分解コラーゲン
(水溶性合成ポリマー)の粒がたくさん入り込むため、肌がぷっくりと膨らみます。
そのため肌触りもよく見た目もよくなり、使った後は美しい肌に感じると思います。
合成ポリマーによって肌を塞がれるために水分が出て行かなくなるため、水分が肌に常に蓄えられた状態となり、お肌はしっとりとします。皮脂も肌の外に出て行かないしポリマーで覆っているために、お肌はつるつるに感じます。
しかし、普通の石鹸と違って、洗顔後に残留した合成界面活性剤は分解されないため、それにより角質細胞間脂質も皮脂も破壊され続けてしまいます。
よって皮脂は本来の必要量以上に流出し続け、水分が逃げるということを助け、乾燥肌になってしまいます。
そして肌に合成ポリマーが乗っていない状態になったときには、バリアゾーンが壊れているため、肌から水分が蒸発しまくってしまいます。
水溶性コラーゲンは肌には吸収されず、肌の上に乗っかるだけです。
潤っているのは、肌そのものではなく、その上に乗っている化粧品でしかありません。
ごまかして表面的にしっとりとしているお肌と、本当にみずみずしいお肌、どちらが若くて綺麗なお肌かといえば、もちろん後者です。
水分の蒸発を防いでしまうこと、皮脂の分泌を防ぎすぎたり、流出している状態を放っておいたりするということは、結果としてそれは肌の自然な機能を弱め、老化が早まります。
使用者は、使うのを止めてしばらく経ったら肌がぼろぼろの乾燥肌になっていることを知ります。
そして、使い続けている限りは、綺麗な肌にみえるため、あの石鹸を使わなければしわしわになる、本当に素晴らしい石鹸なんだと思い込んでしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そして、実際は、見た目の美しさを求めすぎて、肌を老化させているだけなのに、宣伝文句のとおり、手放せなくなってしまいます。
石鹸を使っているのではなく、使わされている状態となってしまうのです。
確かに有害で発ガン性物質は入っていませんが、肌への影響は決していいとはいえないのです。
数日〜1週間程度使用し、肌の状態を見て真価が解る化粧品などないのですから、宣伝文句に釣られてしまわず、本当に体や心にいいものを 見極め、選択出来る目を持ちたいものです。
化粧品において、何においても、本質を理解した上の選択をすることは、とても大事なことです。
体内で合成することが不可能なため、必ず食事として摂る必要性があるアミノ酸。生合成経路が長く、合成に要する酵素も多いから体内で合成するよりも食事として摂るほうが有利という考えもあります。
イソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニン
主として小児期に不足するヒスチジン・アルギニン(準必須アミノ酸)を加えて9種または10種とする事がある
■必須アミノ酸
人体は、およそ60兆個の細胞で構成されています。そしてその細胞は蛋白質によって作られています。この蛋白質は20種類のアミノ酸から、合成されています。
自然界にはおよそ300種類のアミノ酸が存在するのですが、人体を構成しているのはその中のわずか20種類だけです。このうち、ヒトが生体内で合成することの不可能なアミノ酸を必須アミノ酸とよびます。つまり、外界に依存していかなければならないアミノ酸のことです。
この8種類とはイソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニンの8種です。そのほか、ヒスチジンは体内でも合成されますが、発育期の幼児には不足になりがちであり、栄養学的にはこれも必須アミノ酸としています。アルギニンは準必須アミノ酸とされています。ところで、この8種のアミノ酸の共通項は一体、何なのかということを考えてみました。まず、すべての必須アミノ酸は光学異性体のなかで、すべてl型です。光学異性体にはr型とl型とがありますが、人体を構成するすべてのアミノ酸はl型であり、必須アミノ酸の十分条件ではありません。アミノ酸を分類する場合、その基本骨格の特徴によって分類することがあります。
すべてのアミノ酸はカルボキシル基とアミン基をもった両性化合物であり、側鎖の種類によってそれが、ベンゼン核を持った芳香族であったり、脂肪族であったりするのですが、そのどの種類にも必須アミノ酸は属しています。つまり、基本骨格に特有のものはありません。さらに、両性化合物が持つ等電点にも共通項は認められませんでした。
共通項はやはり、調べていくうちにありました。それはそれぞれのアミノ酸の合成のしやすさでした。つまり、必須アミノ酸の生合成経路は長くて、合成しにくく、一方、非必須アミノ酸の合成経路は短く、簡単に作れるものでした。複雑な合成経路を持つアミノ酸は、外界に依存する方が、生体にとって有利であるからです。
ここにも、自然界が持つ合理性、合目的性が見事に示されています。そしてこの必須アミノ酸をたっぷりともっているものが、動物の肉、卵、牛乳などなどなのです。
植物も必須アミノ酸を持っていますが、動物ほどではありません。アミノ酸スコアという一つの指標があります。
これは必須アミノ酸の含有量がヒトの必要量に対してどれくらいの割合で含まれているのかというものなのですが、動物性食品が総じて100%であるのに対して、植物性食品はせいぜい85%程度しかありません。ちなみに白米は65%、大豆は86%、肉は牛でも豚でも100%(ただし、脂身は68%)、魚では、鯖でも鯛でもでも100%というところです。そしてトリプトファン。このアミノ酸も必須アミノ酸なのですが、これは実はセロトニン合成に必要とされるアミノ酸です。
セロトニンがうつ病に関連がある脳内神経伝達物質であり、この生合成に必須アミノ酸であるトリプトファンが関連しています。
■必須アミノ酸の定義
1.体内で合成できないが、できても必要量をまかなうことができないアミノ酸のこと。
2.これらのアミノ酸は、栄養を健全に保つために、食物から摂らなければならない。
3.不足するとたんぱく質の合成が損なわれ、組織の維持や正常な発育が困難となる。
(非必須アミノ酸は、食物から供給されるほかに、等質や資質やアミノ酸の分解中間物から生合成される。必須アミノ酸は、炭素骨格が枝分かれしていたり、特殊な構造を持ったりしているため、生合成できない。)
■必須アミノ酸の発見
ローズ(1950) 体内では合成されず、食品から摂ることが不可欠なアミノ酸について、純粋なアミノ酸混合物を用いて実験を行い、成人にとって八種類のアミノ酸が不可欠であることを明らかにしました。
■必須アミノ酸の種類
イソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニン・ヒスチジンの九種類のアミノ酸を必須アミノ酸といいます。
従来、幼児期にとってのみヒスチジンは必須とされてきましたが、1985年、成人にとっても必須であるとFAO/WHO/UNUの合同専門委員会は報告しました。
1986年からは準必須アミノ酸のアルギニン(子供と幼児には必須)が加わり10種になりました。
フランスの学者が1806年にアミノ酸を結晶としてアスパラガスの芽の抽出物から取り出すことに成功しました。このときのアミノ酸が「アスパラギン」です。
また、うまみ成分として有名なグルタミン酸は、小麦粉のたんぱく質であるグルテンからドイツで1866年に取り出され、グルタミン酸と名づけられました。
うまみ成分「グルタミン酸」ってアミノ酸?
調味料にうまみ成分として使われているものは、グルタミン酸にナトリウムを結合させた、グルタミン酸ナトリウムです。これは、昆布のうまみ成分の研究から発見されたものです。グルタミン酸ナトリウムとグルタミン酸は別物です。
ちなみに、アミノ酸の中でも、アスパラギン酸やグルタミン酸はうまみと酸味があります。例えばトマトを食べる時、この2つのアミノ酸は欠かせないもので、しかもアスパラギン酸とグルタミン酸が1対4の割合で含まれているときが一番トマトらしい味になるそうです。
日本料理では、「ダシ」を昆布やかつお節でとることが基本で、料理の決め手はダシの旨さです。ダシの旨み成分の研究は、昆布の旨みがグルタミン酸にあることを1908年に池田菊苗博士が発見したことに始まります。以来、アミノ酸と食べ物の味の関係が注目され、アミノ酸には、この旨みの他に、酸味、甘味、苦味などのあることがわかりました。また、アミノ酸が数個つながったもの(ペプチドという)にも、アミノ酸と同じく様々なな味のあることもわかってきました。従って、食材の味、美味しさがペプチドやアミノ酸の種類と含量に密接に関係していることはいうまでもありません。
雲丹、蟹、トマト…アミノ酸の力によるおいしさの代表例です。ちなみに、欧米には旨みに相当する適切な言葉がなかっただけで、味わい分けることはできるとのことです。
今では、この旨み(umami)というのは、日本発の味の表現、世界の言葉ともなっているのです。
ところで、肉、魚、牛乳、大豆といった食材には、アミノ酸の集合体であるタンパク質が多く含まれています。本来、タンパク質には味がありませんが、その一部が分解されてペプチドやアミノ酸が生成するとますます美味しさが増すことになります。取れたての魚の刺身や、処理して間もない肉より、少し時間をおいた方が旨みが増すということは、この理由によるものです。なお、ペプチドやアミノ酸の生成は、肉や魚の細胞中のタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)の機能によるものです。
もっとも人間は、保存性をより高める為に、食材をより美味しく食べるために、数千年も前から、多くの知恵と技術を生みだしてきました。
発酵食品がその代表ということになります。醤油、味噌、塩辛、納豆、アンチョビ、チーズ……。
これらの美味しさの秘密もタンパク質の分解により生ずるペプチドやアミノ酸に深く関係しています。製造の主役は微生物で、それらが生産するプロテアーゼがタンパク質を分解し、美味しさを生成しているのです。
ペプチドやアミノ酸は美味しいばかりでなく薬理機能や体の代謝調節機能なども持っています。発酵食品はアミノ酸、ペプチドの宝庫であり、我々研究者にとっても宝の山なのです。
食べ物の美味しさの成分は他にもあって、アミノ酸とは異なる物質もかつお節の旨みには含まれています。